ありがとう「ラスカル」 十八親和銀発足で通帳から姿消す

西日本新聞 長崎・佐世保版 岡部 由佳里

 新たに十八親和銀行(本店・長崎市)が発足したことに伴い、合併前の旧十八銀のシンボルキャラクターで、長年利用者に愛された人気アニメの「あらいぐまラスカル」が描かれた通帳が今後姿を消すことになる。

 旧十八銀のキャラクターにラスカルが採用されたのは1997年。かつてテレビアニメとして放映され、子どもだけでなく親の世代にも親しまれ、キャッシュカードにも使用された。ほのぼのとしたアライグマの絵が人気を集めた。

 今回、旧親和銀と合併した十八親和銀はキャラクターに、親会社のふくおかフィナンシャルグループ(FFG)の「ユーモ」を使用。そのため年末までは、旧十八銀の通帳を繰り越す際はラスカルのデザインで発行されるが、旧十八銀のシステムがFFGに移行する来年1月以降、新銀行のカラーのピンクを基調に、ユーモや福岡ソフトバンクホークスの「ハリーホーク」などが描かれた通帳への切り替えが必要となる。

 十八親和銀の広報担当者は「新しい通帳デザインも多くの人に親しんでもらえればうれしい」と話している。

(岡部由佳里)

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