【動画あり】巨大カマキリがビル襲う? 夜の久留米に現れる“鎌”

 地上20階建てのビルが、巨大なカマキリの鎌に襲われているような光景だ。福岡県久留米市の市役所本庁舎で5日夜、高さ約93メートルの屋上にある空調設備の交換作業が始まった。市道を挟んだ市民会館跡の駐車場に大型クレーン車が置かれ、地上から屋上まで長いアームが伸びる光景に、足を止める市民の姿も見られた。

 本庁舎は市内有数の高層建物で、市設備課の担当者は「ここまで大型のクレーンが久留米に来ることはめったにない」と話す。

 1995年に完成した本庁舎は、空調機や配管の更新期を迎えた。総事業費9億2500万円で、12月まで作業は続く。工事の間、空調は使えないという。

 期間中、市役所と駐車場の間の車道と歩道は午後9時~午前6時に通行止めとなる。夜な夜な、カマキリが鎌をもたげる姿を見ることができる。

(平峰麻由)

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