平成新山望むコスモス1000万本 七分咲き 火張山花公園でまつり

西日本新聞 長崎・佐世保版 真弓 一夫

 雲仙・普賢岳の平成新山(溶岩ドーム)を望む長崎県島原市上折橋町の「しまばら火張山(ひばるやま)花公園」(旧しまばら芝桜公園)で、「秋桜(コスモス)まつり」(西日本新聞社など後援)が開かれている。約1千万本のコスモス畑(約3ヘクタール)は七分咲きで、週末ごろから見頃を迎えそうだ。

 公園は火砕流の被災地跡約10ヘクタールを復興のシンボルとして整備され、NPO法人「芝桜公園をつくる会」(松本良一理事長)が四季の花で彩っている。赤やピンク、白の花が風にそよぐコスモス畑では、来園者は遊歩道を散策したり、撮影を楽しんだりしていた。

 南島原市深江町の会社員下田香奈さん(37)は「きれいな花畑が広がり、気持ちいい。普賢岳の噴火で避難生活をしたことを思い出した」と話した。入園には環境保全協力金300円(高校生以下無料)が必要。同会=0957(62)3986。

(真弓一夫)

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