小竹技専PR番組開始 直方市の「ちょっくらじお」指導員が企画・制作

西日本新聞 筑豊版 安部 裕視

 県立の職業訓練施設、小竹高等技術専門校(福岡県小竹町)が企画・制作する生番組「こたけぎせん de ぐっじょぶ」(55分間)が、直方市のコミュニティーFM局「ちょっくらじお」で始まった。来年3月まで行われる入校試験の受験者募集に合わせたPR番組で、毎月1回放送する。

 進行役は「DJマーシー」こと、建築科指導員の伊藤正司さん(45)。技専への関心と知名度の向上を目指して全6科(同科、プログラム設計科、自動車整備科、機械加工エンジニア科、塗装科、介護サービス科)の指導員が共同で手掛ける。

 7日午後6時から初回放送があり、マーシーさんが「素人がつくり、素人が話す」「普段は人づくり、ものづくりをしている指導員が(ラジオ番組の)コンテンツをつくる」「“社運”が懸かった異種格闘技戦」などと番組を紹介した。

 全科の指導員が1人ずつ出演し、CM7本を交えて学校や各学科をアピール。「入校料、授業料とも無料」「初心者でも大丈夫」「面接など就職活動もサポート」などと発信した。

 マーシーさんは「指導員が力を合わせ、小竹技専の魅力を伝えられたと思う。単なる宣伝でなく、地域と結び付き、盛り上げるための番組にしたい」と意欲を示した。毎月第1水曜(来年2月は第2水曜)に放送。地域で活躍する卒業生や在校生の録音出演、同じ筑豊地域の田川校(田川市)の紹介などを予定し、リスナーからの感想や質問も募っている。

 北九州市の小倉技専など3校も同日、同市のコミュニティーFM局「エアーステーションヒビキ」で同様の番組を共同で始めた。「ちょっくらじお」運営会社社長の岩尾一豊さん(48)は「多くの人に知ってもらいたいとの思いはうちの局も同じで、刺激をもらった。今後の内容も楽しみ」と拍手を送った。 (安部裕視)

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