宮若市 トヨタ九州隣接地に新工業団地 

西日本新聞 筑豊版

 宮若市議会臨時会が14日開かれ、有吉哲信市長はトヨタ自動車九州(同市上有木)の北側隣接地で県が工業団地の造成に取り組むことを明らかにした。有吉市長は「県と連携し、早期整備に向けて取り組みを進める」としている。

 市長報告などによると、造成する用地は「倉久尾ノ上地区」。既設の磯光工業団地が2017年度に全区画完売したことから、18年度に新たな工業団地の適地調査を行い、同地区約20ヘクタールを優先候補地として選定。県と協議してきた。

 県は「宮若北部工業用地造成事業」として、調査・設計費など2億2320万円を計上。県議会9月定例会で議決を得た。

 また、臨時会では旧宮若光陵中跡地(同市磯光)の新小学校建設工事、トライアルホールディングス(福岡市)と進める「リモートワークタウン ムスブ宮若」構想の一環で旧吉川小(同市脇田)校舎などを活用する「(仮称)AI研修センター」改修工事の請負契約議案2件を可決した。

 新小学校は2022年春開校予定。校名は公募などを経て「光陵小」と決まった。体育館やプールを含む校舎棟などを建設し、工事請負契約金額は34億8936万円。AI研修センターの工事請負契約金額は2億9274万円。

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