冬の使者ミヤコドリ飛来 福岡
冬の渡り鳥として知られるミヤコドリが、今年も福岡市東区の博多湾に飛来している。
ミヤコドリは体長約45センチで、白黒の羽と赤いくちばしが特徴。ロシア・カムチャツカ半島などから飛来して冬を越す。博多湾では14日、12羽が飛び回る姿を確認。岩場で羽を休めたり浅瀬で餌をついばんだりする姿も見られた。
ミヤコドリの観察を続ける「和白干潟を守る会」の山本廣子代表は「今年も無事に確認できてうれしい」と話した。 (穴井友梨)
冬の渡り鳥として知られるミヤコドリが、今年も福岡市東区の博多湾に飛来している。
ミヤコドリは体長約45センチで、白黒の羽と赤いくちばしが特徴。ロシア・カムチャツカ半島などから飛来して冬を越す。博多湾では14日、12羽が飛び回る姿を確認。岩場で羽を休めたり浅瀬で餌をついばんだりする姿も見られた。
ミヤコドリの観察を続ける「和白干潟を守る会」の山本廣子代表は「今年も無事に確認できてうれしい」と話した。 (穴井友梨)