裾野まで広がる「錦の絨毯」 くじゅう連山紅葉

西日本新聞 大分・日田玖珠版 稲田 二郎

 くじゅう連山では秋の深まりとともに木々が色づき、鮮やかに紅葉が進んでいる。裾野ではススキの銀色の穂が太陽を浴びて輝き、光の絨毯(じゅうたん)が波打っているように映る。

 環境省長者原ビジターセンター(大分県九重町)によると、今年は9月に冷え込んだために紅葉は例年より1週間ほど早く、10月上旬からカエデやドウダンツツジなどが色づき始めた。山の紅葉は今月いっぱい。九重“夢”大吊橋(つりはし)(同町)付近など麓では11月に入って紅葉が始まり、11月中旬までが見頃という。ススキは11月上旬まで。

 登山口があるセンターの駐車場(約400台)は週末には満車状態になっており、センターは「新型コロナで自粛生活を経験し、皆さん、自然の素晴らしさをあらためて感じていらっしゃるようです」と話している。

 (稲田二郎)

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