屋台脇のテーブル席、10月末にも設置 緩和延長を国に要望へ 福岡市

西日本新聞 社会面 塩入 雄一郎

 福岡市は20日、新型コロナウイルスの感染予防策として屋台の脇に飲食できるテーブルの設置を認める取り組みについて、団体の申請受け付けを始めたと発表した。早ければ今月末からテーブルを設置できるようになるという。

 席を空けて座るなど、屋台組合が設ける感染予防のガイドラインを守る条件でテーブル設置を認める。テーブルは屋台の間口左右1メートルずつのスペースに設置でき、その分の占用料は免除される。市によると、清流公園(博多区中洲)エリアの一部の屋台が設置を検討しているという。

 国がコロナ対策の一環として6月に道路占用許可の基準緩和を自治体に通知しており、市はこれを屋台に活用。緩和は11月末までだが、高島宗一郎市長は20日の記者会見で「国は期間の延長を考えているとみている。問題がなく続けていいという声があれば、国に(延長の)働き掛けをしていきたい」と述べた。 (塩入雄一郎)

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