「ビッグくまモン」ようやくお披露目へ 11月末から熊本県民対象に 

西日本新聞 熊本版 古川 努

 熊本県は21日、今年3月の完成後、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って開園を延期していた大型クルーズ船停泊拠点「くまモンポート八代」(八代市)を31日にプレオープンすると発表した。高さ6メートルの「ビッグくまモン」もようやくお披露目となる。

 当初は八代市民に限り、11月28日以降に対象を県民に広げる。全国対象のグランドオープンの時期について、蒲島郁夫知事は定例記者会見で「新型コロナの感染状況やクルーズ船の寄港状況を見ながら判断したい」と述べた。

 プレオープンするのは、おもてなしゾーン「くまモンパーク」(約2・7ヘクタール)。54体のくまモン像が並ぶ「くまモン合唱隊」や日本庭園、多目的芝生広場などがあり、飲食ブースの出店も予定している。ただ、21日時点でクルーズ船の寄港予定はなく、旅客ターミナルなどは閉鎖を続ける。

 開園は土日祝日限定で利用料は無料だが、3密回避のため事前予約(先着順)が必要。開園時間は午前9時、同11時、午後1時、同3時の4回で、各200人ずつ。予約は八代市民は24日から、県民は11月21日から専用ダイヤル=0965(35)2501=で受け付ける。

 (古川努)

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