米軍戦闘機新田原到着  指揮官、外出自粛触れず 隊員ホテル宿泊 

西日本新聞 坂井 彰太

 航空自衛隊新田原基地(宮崎県新富町)で予定されている空自と米軍の共同訓練(26日~11月5日)を前に23日、米軍のF15戦闘機12機が同基地に飛来した。共同取材に応じた米軍の訓練指揮官クレイグ・バン・ビュースカム中佐は県などが自粛を求めている外出について「在日米軍の厳しい新型コロナウイルス対策を守りながら過ごす」と述べるにとどまった。

 訓練に参加する軍人を乗せた輸送機も嘉手納基地(沖縄県)から到着し、米軍人約200人全員が新田原基地に入った。宮崎市内のホテルに宿泊する。

 ビュースカム中佐によると、当初、基地内宿泊を計画していたという。しかし、参加者全員が基地内の宿舎を利用すると、50人が一つのシャワールームを共有するなど密になってしまうことから「密を避けるため、日米双方で協議して基地外が最善だと判断した」と説明した。(坂井彰太)

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