島原を元気に 「笑いヨガで」健康守る 「エイジレス章」の坂本さん

西日本新聞 長崎・佐世保版 真弓 一夫

 年齢にとらわれず自由に生き生きと暮らす高齢者に内閣府が贈る2020年度の「エイジレス章」に、長崎県島原市上の原3丁目の坂本順子さん(73)が選ばれ、このほど市役所で伝達式があった。全国では46人が受章し、県内は坂本さん1人で5年ぶりの選出となった。

 坂本さんは、笑いにヨガの呼吸法を取り込んだ健康法「笑いヨガ」をテレビ番組で知り、笑う機会が少なくなりがちな高齢者に笑顔になってもらおうと、65歳で地域指導者の資格を取得。公民館などで開かれる介護予防教室やイベントで笑いヨガを指導するなど年70回以上の活動を続けてきた。

 伝達式で表彰状を手渡した古川隆三郎市長は「コロナ禍の今、笑いは生活の潤滑油だと実感している。すてきな笑顔でこれからも頑張って」と激励。坂本さんは「みんなの笑顔に私も元気をもらってきた。笑いで健康を守りたい」とほほ笑んだ。

 (真弓一夫)

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