直方で合同窯開き 急須の新作を販売 25日まで

西日本新聞 筑豊版

 高取焼発祥地の福岡県直方市永満寺一帯で23日、窯元による合同の窯開きイベントが始まった。新型コロナウイルスの影響で4月に予定していた第60回記念の「高取焼陶器まつり」が中止に。窯開きでは、まつりのテーマだった「急須」の新作を販売している。25日まで。

 参加しているのは地元の永満寺窯の清水筑山さん(61)と高取焼工房の末吉宏光さん(60)。福智町・うつわ工房の熊谷雅博さん(55)、田川市・高源寺窯の伊藤明美さん(55)、香春町の常田景子さん(45)は畑公民館を会場にする。

 清水さんは「新茶のおいしい季節にまつりを開けなかったが、急須でいれたお茶を楽しんで秋の夜長を過ごしてはいかがでしょうか。作家の思いがこもった作品をぜひご覧になってほしい」と呼び掛ける。期間中、各所とも午前9時~午後5時。全商品が2割引き。直方高取焼組合=0949(22)2279。

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