交通事故と詐欺をブロック! バスケ会場で久留米署が呼び掛け

西日本新聞 筑後版 玉置 采也加

 プロバスケットボールチーム「ライジングゼファーフクオカ」(福岡市)の試合が久留米アリーナ(福岡県久留米市)であった22日と23日、久留米署が交通事故と不審電話への注意を喚起するグッズを来場者らに配布した。

 久留米署管内の事故発生件数が県内ワースト3位、死亡事故発生数が同ワースト1位であることや、今年の9月以降に警察官をかたる不審電話が多発していることなどを受けて企画した。両日とも、交通事故防止の標語が書かれたハンドジェルを500個、詐欺電話への注意を促す箸とメモ帳を各100個ずつ配布した。

 10月からは日没が早まり、歩行者が見えにくくなるため、夕方の仕事帰りの車と歩行者の事故などが懸念される。篠原昌博交通管理官は「歩行者は反射材を身につける、車は早めのライトの点灯などしてほしい」と注意を呼びかけた。

 また不審電話については、9月末時点で83件確認されており、そのうちの多くが警察をかたる電話だったという。署は、不審に感じた場合はまず警察に連絡するよう呼びかけている。

 ハンドジェルなどを受け取った同市北野町からの来場者は「日常的に使うものに書いてあるので、意識するいいきっかけになる」と話した。

(玉置采也加)

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ