首相お疲れ?日課の散歩一休み 初外遊から帰国後 宿舎出発も遅れ

西日本新聞 総合面 前田 倫之

 菅義偉首相が日課としている平日朝の官邸敷地内の散歩が26日、就任およそ1カ月半で初めて途切れた。首相はまた、ベトナム、インドネシア訪問から帰国した翌日の22日以降、平日は3日連続で東京・赤坂の衆院議員宿舎の出発時刻を遅らせている。周辺は「首相にだってそういう日もある」と疲労がたまっていることを認め、「仕事に全く支障はない」と強調した。

 71歳の首相は就任以来、平日は朝食前の午前6時台に40分間ほどの官邸内散歩を欠かしたことがなかった。健康維持はもちろん、「頭の中を整理する時間として大事」と位置付けているためだ。

 だが、初外遊から帰国後の22、23日は、予定時刻よりそれぞれ約30分、約20分遅れで赤坂宿舎を出発し、官邸に到着後に散歩。26日は出発を約50分遅らせ、結局、散歩をせずに都内のホテルで秘書官と朝食を取った。 (前田倫之)

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