豪雨復興九州から力を ボランティア募集対象拡大 人吉市

西日本新聞 社会面 中村 太郎

 熊本県南部を中心に大きな被害をもたらした7月の豪雨災害で、同県の人吉市社会福祉協議会は11月1日から、県内に限定していた災害ボランティアの募集を九州在住者に広げる。医療機関や避難所での新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために制限していたが、仮設住宅の整備が進み、避難所の過密状態が解消されつつあることなどから受け入れ拡大に踏み切った。

 社協は7月10日にボランティアセンターを立ち上げ、延べ約1万7千人が家屋の泥出しなどに協力。現在は金-日曜に活動している。社協の松岡誠也事務局長は「仮設住宅への引っ越し作業など新たなニーズもあり、まだまだ人手が足りない。ぜひ力を貸してほしい」と呼び掛けている。

 参加希望者は社協ホームページから登録するか、専用電話=090(5731)9259=で受け付ける。 (中村太郎)

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