入国制限緩和でアジアから留学生 APU、秋の入学生で初めて

西日本新聞 大分・日田玖珠版 稲田 二郎

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う入国制限の緩和を受け、立命館アジア太平洋大(APU、大分県別府市)に、秋に入学した留学生が初めて到着した。APUによると、留学生の受け入れは11月中旬以降に本格化する見通し。

 到着したのはインドネシアと南スーダンの4人。政府が10月から留学生の入国を緩和したことに伴い、4人は7日に入国。それぞれ2週間の健康観察期間を経て、APUに到着した。

 23日にキャンパスで横山研治副学長と面談した南スーダンのモレ・イラジョンさん(26)は「やっとここに来られて気分がいい。ビジネスを立ち上げるのが夢で、それに向かってまい進したい」。インドネシアから来たエタニア・ラヌ・アンディカさん(31)は新型コロナに関し「日本はさまざまな対策をしており心配していない」と話し「学生生活では多くの友人をつくりたい」と笑顔を見せた。

 APUの秋の入学生は450人。うち留学生は406人で、海外にいる学生はオンライン授業を受けている。海外からの受け入れ拡大に伴い、オンラインと対面の授業を併用していく。

 (稲田二郎)

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