中洲大通りに希望の提灯ともる 「GoTo商店街」福岡市第1号

西日本新聞 ふくおか版 手嶋 秀剛

 九州一の歓楽街、福岡市・中洲のメインストリートに26日夜、華やかな提灯(ちょうちん)が点灯した。中洲町連合会(南原茂会長)の取り組みで、経済産業省のコロナ支援策「Go To 商店街」の市内第1号。コロナ禍の中で「中洲の灯を消すな」と奮闘している歓楽街に、希望の明かりがともった。

 提灯は中洲大通り(南北530メートル)の両側に約500個。加えて「中洲がんばっとうバイ」と話すアマビエのタペストリーも掲げた。例年この時期には、女みこしが名物の「中洲まつり」が開かれるが、今年は中止に。せめて雰囲気だけでもと、まつり同様に大通りに提灯を飾った。

 連合会では、経産省から届いた「新型コロナウイルス感染症対策実施中」と記したポスターも掲示し、営業する各店の取り組みをアピールしている。中洲まつり実行委の高瀬奈美・みこし部会長は「大通りが明るく、にぎやかになった。人通りも増えるのでは」と笑顔だった。

(手嶋秀剛)

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