厳かな雰囲気だった放生会

西日本新聞

 ☆福岡市東区の筥崎宮で毎年9月に行われる秋祭り「放生会(ほうじょうや)」は、例年多くの参拝者でにぎわいます。でもコロナ禍の今年はどうなっているのか興味があって、最終日の夕方に足を運んでみました。

 例年なら参道に数百の露店が並び、華やかな行事も行われていて、人の波をかき分けるように歩いていました。今回は参道を歩く参拝者もまばら。その足音と神職が上げる祝詞が響く厳かな雰囲気でした。自分が聖域にいる感じで心も洗われ、ホッとしました。

 個人的にはこんな空間もいいのですが、この状態が来年のかき入れ時も続いたら、露天商の人たちは商売あがったりでしょう。お宮さんもおさい銭に響くでしょうしね。想像するとかわいそうになりました。 (福岡市早良区、男性、73)

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