大分出身力士を料理で応援 ユーチューバー立松さんがレシピ発案

西日本新聞 大分・日田玖珠版 井中 恵仁

 別府大短期大学部食物栄養科(大分県別府市)の元教授で、動画投稿サイトユーチューブ」に発信する異色の料理ユーチューバー立松洋子さん(63)が、同県出身力士の活躍を願って応援料理4種類を発案した。30、31日には、試食イベントを大分市王子西町の立松食育研究所で開く。

 管理栄養士の立松さんは、食育や地元食材を使った新商品の開発に取り組む同研究所を4月に設立。相撲好きでもあり、県内出身力士の元関脇嘉風(現中村親方)が引退後は、日田市出身の琴太豪など4人全員が幕下にとどまっていることから「バランスが良く、健康増進につながる料理を食べて横綱になってほしい」と企画した。

 4種のうち「健康とり天」は、琴太豪の父親に「唐揚げなどが好きで、帰省時には青汁やプロテインも飲んでいる」との話を聞き取って開発。とり天の衣に青汁やおからパウダーを使うなど、運動をする人に必要なカルシウム、タンパク質、ビタミンが摂取できるように工夫し、1日8千キロカロリーが必要とされる力士のために、カロリーも高くした。「琴太豪にいつか食べてほしい」と話す立松さんは、相撲以外のアスリートなどにもレシピを勧める。

 試食イベントは両日とも午前10時半~午後4時。試食は無料。来場する場合は事前に立松さんへ連絡を。ユーチューブの告知動画はこちら

(井中恵仁)

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