特別展「藤田嗣治と彼が愛した布たち」 針仕事にも熱心 121点展示

西日本新聞

 12月13日(日)まで、福岡市中央区の市美術館。藤田は、乳白色の裸婦、自画像などで名声を博した。針仕事にも熱心で作中の布はモチーフとして重要な役割を果たしている。絵と自ら縫製したはんてんやドレスシャツを含む121点を展示している。

 「魚河岸」(1934年)は長靴に法被姿の男を描く。法被の模様は和布団の表地に描かれたデザインを写し取っており、布への愛着とデッサン力の高さが見て取れる。同時展示されており、見比べられる。

 一般1300円、高大学生800円、中学生以下無料。新型コロナウイルス感染拡大防止のため来館者多数の場合は一時的に入館者を制限する。市美術館=092(714)6051。

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