【動画あり】琉球王朝の美鮮やかに 首里城往時の姿を投影

西日本新聞 社会面 高田 佳典

 首里城(那覇市)の火災から31日で1年となるのを前に、首里城公園で30日夜、琉球王朝時代をイメージした映像を城門や城壁に投影するプロジェクションマッピング(沖縄県など主催)が始まった。参加者たちは焼失前の正殿の映像に歓声を上げ、一日も早い再建を願った。

 午後6時半から、歓会門(かんかいもん)前の広場で式典が開かれ、玉城デニー知事は「在りし日の首里城に思いをはせていただくとともに、沖縄の歴史、文化の魅力を堪能してほしい」とあいさつ。カウントダウンの後、色とりどりの花や竜が映し出された。11月1日まで行われるが、予約制で既に定員に達している。

 首里城は「見せる復興」をテーマに再建が進む。31日には焼け残った赤瓦などを並べた「復興展示室」などがオープンする。

 (那覇駐在・高田佳典)

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