北九州市議選、74人が出馬意向 人口多い地域で激戦の様相

西日本新聞 北九州版 岩谷 瞬 山下 航 西山 忠宏 野間 あり葉

 北九州市議選(来年1月22日告示、同31日投開票)まで3カ月となった。西日本新聞の取材では、定数57に対し、少なくとも74人が立候補の意向を示している。他にも出馬が取り沙汰される新人候補が複数いる。特に人口の多い同市八幡西区や小倉北区、小倉南区で新人候補が多数出馬する方針で、激戦が予想される。

 現在の立候補予定者は現職52人、元職3人、新人19人。

 選挙区別でみると、門司(定数6)9人▽小倉北(同11)15人▽小倉南(同12)15人▽若松(同5)6人▽八幡東(同4)5人▽八幡西(同15)20人▽戸畑(同4)4人。戸畑区が無投票になれば、2005年市議選の若松区以来16年ぶりとなる。

 主要な会派別では、自由民主党13人▽公明党13人▽自民の会9人▽ハートフル北九州12人▽共産党10人。現在議席は無いが、日本維新の会が4人の擁立を表明している。

 投票率は低下傾向が続いており、前回の17年選挙は39・20%と過去最低を更新した。市選挙管理委員会によると、全国20政令市の直近の市議選で投票率を比較したところ、北九州市は14番目の低さだった。

 今回は新型コロナウイルスの影響で、投票が敬遠される懸念もある。市選管は投票所の感染防止対策に加え、例年以上に期日前投票を呼び掛けていく。

 市内の選挙人名簿登録者数は79万4309人(9月1日現在、市選管調べ)。

(岩谷瞬、山下航) 

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