大分・由布市、宿泊料金7割補助 「グループ内に市民」が条件

西日本新聞 社会面 稲田 二郎

 大分県由布市は、市内のホテルや旅館などの宿泊料金を70%(最大2万円)補助する「宿泊応援割」を12月から始める。市民を対象とし、旅行グループに市民が1人でもいれば市外在住者も4人まで利用できる。新型コロナウイルスで落ち込んだ地域経済の活性化が狙いで、11月2日から予約を受け付ける。新型コロナを受けて、由布市が宿泊料金を補助するのは初めて。

 市によると、利用は先着5千人で、宿泊には市民と分かる身分証明書が必要。由布院温泉や湯平温泉など市内の全宿泊施設(約370施設)で利用でき、旅行の閑散期となる12月1日から来年2月末までを対象期間とする。1回の予約は5人まで。「Go To トラベル」との併用はできない。事業費は8千万円。

 申し込みは(1)宿泊施設に電話で日程と人数を連絡して仮予約。この際「由布市宿泊応援割」と伝える(インターネット予約は不可)(2)由布市ツーリストインフォメーションセンターに仮予約を電話連絡(3)センターが宿泊施設に電話して日程や宿泊料金を確認、正式に予約が完了(4)センターから申込者に予約完了の電話-の流れ。

 センターは0977(84)2446。受け付けは午前10時から午後5時まで。

(稲田二郎)

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