『閉国前夜2060』 針貝武紀 著

西日本新聞 くらし面

 「令和」も終わった2055年。近隣国の圧力や移民、少子化などで、日本が国家崩壊の危機を迎えた時点から始まる物語。時間を過去へとさかのぼらせながら、その解決策を探ってゆく。近未来小説の体裁だが、少子化対策のための財政施策、参院を改革し、新しい日本をつくる戦略的原動力とする-などの提言を盛り込んだ。著者は宮崎県出身の元建設省職員。 (つむぎ書房・1760円)

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