食欲の秋、観光客が舌鼓 宮崎・延岡で「鮎やな」お目見え

西日本新聞 社会面 佐伯 浩之

 宮崎県延岡市の秋の風物詩「鮎(あゆ)やな」が大瀬川に設置された。300年以上続く伝統漁法で、川べりではアユ料理を振る舞うテントが並び、観光客が舌鼓を打っている。

 鮎やなは、丸太で約100メートルのせきを造り、産卵のため川を下るアユをせきに仕込んだ竹製のすのこに誘い込む漁法。毎年、福岡や熊本からも客が訪れるという。やなの設置は12月6日まで、午後10時ごろまでライトアップされる。

 例年は屋内で料理を提供しているが、今年は新型コロナウイルス感染防止でテントにいろり席を設けた。いろり席は11月30日までで午前11時~午後9時。木曜日は持ち帰りのみ。あゆ処国技館=0982(23)1905。

(佐伯浩之)

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