北原白秋の業績しのぶ 柳川市で「白秋祭」 最高賞の石橋さんら献詩

西日本新聞 ふくおか版 室中 誠司

 福岡県柳川市出身の詩人、北原白秋(1885~1942)の業績をしのぶ「白秋祭式典」が、白秋の命日の2日、市内であった。

 新型コロナウイルスの影響で、例年催される水上パレードは中止。雨天のため、式典会場は従来の白秋詩碑苑(同市矢留本町)から、隣の矢留小体育館に変更された。

 市などが募る「白秋献詩」の今年の上位入賞者4人が出席して作品を披露、表彰された。最高賞の文部科学大臣賞は、福岡教育大付属久留米中2年石橋紺花子(かなこ)さんの「からっぽの箱」。県知事賞は、福岡雙葉小2年政野六花(りっか)さん「えんぴつとわたし」▽柳南中3年古賀文菜さん「洗う」▽輝翔館中等教育学校高校2年吉田陽菜さん「毒」-だった。

 式典では、白秋の後輩に当たる矢留小6年生が「この道」「落葉松(からまつ)」などを合唱した。

(室中誠司)

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