社民県連合が賛成 立憲民主との個別合流案 「全党員で」目指す方針

西日本新聞 大分・日田玖珠版 吉村 次郎

 立憲民主党との合流に関し、社民党が示した合流希望の議員や地方組織による個別合流を容認する代替案について、社民党大分県連合は賛成し、議員を含めた全党員での合流を目指す方針を確認した。

 同党は10月、解党して党全体で立憲民主に合流することを断念。一方で個別合流を認める代替案を示し、これを問う議案を14日の臨時党大会に諮ることを決めた。

 合流に賛成する方針を決めていた社民県連合は2日、支部幹事長会議を開催。代替案について賛成する方針を決定した。県連合は来年2月に実施される大分市議選まで存続し、その後については検討するという。

 吉田忠智党幹事長は4日、県庁で記者会見し「党を残すべきだという声が(全国に)一定数あり、全面合流は難しいと判断した。臨時党大会は円満に決着させたい」と強調。自身の動向については「幹事長として調整役を担っており、現時点では申し上げるべきではない。しかるべき時期に後援会などと相談して表明したい」と明言を避けた。 (吉村次郎)

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