「焼きスパマン」LINEスタンプ登場 全40種 直方、地元キャラでPR

西日本新聞 筑豊版 安部 裕視

 福岡県直方市観光物産振興協会は、ご当地グルメのキャラクター「直方焼きスパマン」を使った無料通信アプリ「LINE(ライン)」のスタンプを制作し、販売を始めた。LINEを使う幅広い層に向け、直方をPRするのが狙い。全40種セットで120円。

 市職員がデザインを手掛けた。焼きスパマンのさまざまな表情を描いたイラストに、日常会話で使う「ありがとう」「こんにちは」「バイバイ、またね」などのほか、「いいくさ」など方言を含む28種の言葉を添えた。

 中には「『お』やすみ」「『お』っけー」と「お」を強調するスタンプも。「直方(のおがた)」を「のうがた」と誤読されることも多いため、市の名を正しく知ってもらうためのキャッチコピー「『お』のつくのおがた」に合わせた。

 ほかに「手洗いした?」「今日の会議はオンラインで」「レジに並ぶとき前後あけてる?」など、新型コロナウイルスの影響で始まった「新しい生活様式」を呼び掛け、注意を喚起するメッセージとイラストが付いた12種もある。7月に市民へ300個限定で無料配布した缶バッジと同じデザイン。

 同協会は7月、観光振興や物産開発などの活動やPRを強化するために一般社団法人となった。自主財源確保の手段としてもLINEスタンプを活用する。担当者は「人気が出れば第2弾も考えたい。どんどん使ってもらうことで直方をPRして」と呼び掛ける。同協会=0949(25)2156。 (安部裕視)

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