チョッパー、動物園の主治医に? 熊本市で銅像除幕式

西日本新聞 熊本版 松本 紗菜子

 人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」のキャラクター、船医チョッパーの銅像の除幕式が7日、熊本市東区の市動植物園正門前であった。県の熊本地震復興プロジェクトとして、県庁前の主人公ルフィ像を含め9カ所に像の設置が進められており、チョッパーで4体目。8日には御船町で音楽家ブルック像が披露される。

 チョッパー像は高さ101センチで、聴診器を当てるポーズ。市動植物園は2016年の地震で大きな被害を受けたことから、像には「傷ついた動物たちを癒やしてほしい」という願いが込められているという。

 式典は、新型コロナウイルスの感染防止のため参加者を市民100人に限定し、ウェブ上でライブ配信された。麦わら帽子をかぶりルフィに扮(ふん)して祖父と妹と参加した女児(10)は「待ち遠しかった。ブルック像も楽しみ」と声を弾ませた。戸澤角光園長は「今後、関連イベントを企画していきたい」と話した。

 除幕式に先立ち、熊本市中央区の市交通局大江車庫でラッピング市電の出発式もあり、保育園児ら約20人が最初の乗客となり、動植物園へ向かった。来年3月末まで運行する予定。

 (松本紗菜子)

熊本県の天気予報

PR

熊本 アクセスランキング

PR

注目のテーマ