宮崎県沖で日米掃海訓練実施へ 機雷の敷設、処理の手順確認

西日本新聞 社会面 坂井 彰太

 宮崎県川南町沖の日向灘で、機雷の敷設や処理の手順を確認する日米共同訓練が18日から11日間、実施されることが9日、県への取材で分かった。訓練中、米軍の一部が上陸する可能性があるという。

 防衛省九州防衛局(福岡市)から6日、県へ連絡があった。県によると、訓練はここ数年、毎年行われている。今回は、海上自衛隊と米軍の艦船計約20隻やヘリコプターが参加。米国から入国した潜水訓練をする約10人は、新型コロナウイルス感染防止のための2週間の健康確認期間後、PCR検査で陰性を確認した上で参加する。この10人は同県日南市や日向市に食事などで上陸する場合がある。陸上での宿泊はしないという。

 同県の航空自衛隊新田原(にゅうたばる)基地(新富町)で5日まで実施されていた日米の共同訓練では、米軍人約200人が宮崎市内に宿泊し、県などが反発。防衛省に基地内宿泊を申し入れた。 (坂井彰太)

宮崎県の天気予報

PR

宮崎 アクセスランキング

PR

注目のテーマ