2.6トントラクターと綱引き 稲刈り後の児童が楽しむ 鳥栖・基里小

西日本新聞 佐賀版 杉野 斗志彦

 佐賀県鳥栖市曽根崎町の基里小の5年生57人が10月30日、近くの田んぼでトラクターとの綱引きを楽しんだ。

 同小では毎年、地元の農事組合法人「結農の里はる」(久保山八郎代表理事)が管理する田んぼで稲作を体験している。楽しみながら農業に親しんでもらおうと節目には催しを企画。綱引きも稲刈り時の恒例行事という。

 黄金色の稲を鎌で刈り取った後、児童たちは10~20人のグループに分かれて綱引きに挑戦。「重いー」と歯を食いしばりながら力を合わせると約2・6トンのトラクターがゆっくり動き、歓声が上がっていた。

 木村嘉身校長は「農業の苦労、食の大切さを知ることも大事だが、イベントを通して地元の人と交流できることが一番の収穫」と目を細めていた。

 (杉野斗志彦)

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