「自立した町へ道筋」 無投票5選の三浦氏抱負 篠栗町長選

西日本新聞 ふくおか版 森 竜太郎

 「町長は1期、1期が勝負。頂いた4年間で、交付税に過度に頼らない自立した町へ変化させる筋道を付ける」。10日に告示した福岡県篠栗町長選で無投票5選を決めた現職の三浦正氏(66)は、町商工会館に集まった支援者に拍手で迎えられ、抱負を語った。

 元銀行員として、民間感覚の行政運営で財政再建に尽力した。3期目までは「我慢の12年間」と振り返る。三浦氏が「仕掛ける」と意気込んだ4期目は、食品系産業団地の造成やJR篠栗駅東側の自由通路整備などを進めてきた。

 無投票は2回連続となった。「任せて良かったと思っていただけるよう、情熱を振り絞る」と気を引き締めた。5期目は経済や観光の活性化、防災力の強化、若者と高齢者が共に支え合う地域づくり、農業の6次産業化などに取り組むという。 (森竜太郎)

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