W杯の実績認められ「温泉の街」でラグビー合宿続々 大分・別府市

西日本新聞 大分・日田玖珠版 稲田 二郎

 来年1月16日に開幕するラグビートップリーグ(TL)のキヤノンイーグルスが大分県別府市で合宿を行っている。別府市では昨年のラグビーワールドカップ(W杯)でニュージーランド代表など5チームがキャンプを行い、その実績が認められた格好。12月上旬にかけてTLなどの計4チームが合宿を行う。

 滞在するのはキヤノンイーグルス(8~14日)▽クボタスピアーズ(16~21日)▽コカ・コーラレッドスパークス(21~29日)▽サントリーサンゴリアス(30~12月8日)。田村優選手(キヤノン)、田中史朗選手(同)、流大選手(サントリー)ら日本代表のほか、W杯で優勝した南アフリカ代表のFWマルコム・マークス選手(クボタ)ら人気選手が参加。練習はいずれも別府市の実相寺多目的グラウンドで行う。

 期間中には同グラウンドで練習試合も実施。20日にはクボタ-宗像サニックスブルース、12月6日にはサントリー-コカ・コーラが行われる。新型コロナウイルスの感染防止のため、合宿は公開するがファンサービスなどは行わない。練習試合2試合は、市が行った観戦募集が定員500人に既に達している。

 別府市はラグビーW杯に向けて天然芝の同グラウンドを整備。隣接してジムも整えた。市スポーツ健康課は「温泉があり、練習設備が整っているほか、静かで落ち着いた環境がいいと評価していただいている」としている。 (稲田二郎)

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