天領おひなまつり「感染対策徹底し開催」関連行事は未定 大分・日田

西日本新聞 大分・日田玖珠版 中山 雄介

 日田まつり振興会(会長・原田啓介日田市長)は13日、来年2月15日から3月31日まで「天領日田おひなまつり」を開催すると発表した。新型コロナウイルスの影響で日田市内を訪れる観光客は戻りきっておらず、ウイルスと共存する「ウィズコロナ」を進めながら、経済を立て直す必要があると判断した。

 事務局の市観光課によると、商工会議所や温泉旅館組合など実行委員会メンバーに聞き取り調査をしたところ、開催を望む声が多かった。関連施設で消毒液の設置やマスク着用の徹底が浸透していることも判断材料になった。

 天領日田おひなまつりは1984年にスタート。豆田、隈地区を中心に旧家や資料館で約5千体の人形を飾り、早春の日田を盛り上げている。園児が「青い目の人形」を抱いて行うパレードなど関連イベントは開催するかどうかを検討中。同課の都崎準也主幹(49)は「全国で感染者が増えてきているが、対策を徹底し何とか開催したい」と話した。 (中山雄介)

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