日田にファン続々「進撃」大山ダム・銅像除幕から1週間

西日本新聞 大分・日田玖珠版 中山 雄介

 人気漫画「進撃の巨人」の主人公らの銅像がお披露目されて初めての週末を迎えた14日、銅像が建立された大分県日田市大山町の大山ダムそばにある広場には午前中から、県内外のファンが駆け付け、主人公になりきったポーズで記念撮影し、歓声を上げていた。

 銅像は主人公のエレン、幼なじみのミカサ、アルミンがダムの壁面を見上げるように設置され、漫画の中で巨人と初めて遭遇した場面が再現された。8日の除幕式には同町出身で、作者の諫山創さん(34)も出席し、作品のイメージを育んだ地元に対する思いを熱く語った。

 晴天が広がったこの日、広場には家族連れや若者らがひっきりなしに訪れ、小走りで銅像に駆け寄り「似てる」「やっとあえた」などの感激の声を上げた。

 銅像の周囲を一周し、じっくり主人公の表情を見つめたり、どんなポーズで写真を撮ろうかとはしゃいだりするグループも。豊後高田市の小学生(11)は「ダムが本当に漫画の中の壁に見えた。3人の中では仲間思いのエレンが一番好き」。大分市の大学生(20)は「出現した巨人を見る3人の顔がとてもリアル。来たかいがありました」と喜んでいた。

 (中山雄介)

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