福岡県で新たに12人感染 熊本県では80代男性が死亡

西日本新聞 社会面

 福岡県では15日、新型コロナウイルスの感染者が新たに12人確認された。このうち福岡市東区の80代女性と遠賀郡の50代男性が酸素投与の治療が必要な中等症となっている。

 福岡市は20~80代の男女9人の感染を発表。早良区と博多区の50代、春日市の40代の男性3人は、13日に感染が判明した60代男性と同じ会社に勤める同僚だった。

 県が発表した3人はいずれも発熱などの自覚症状から検査を実施、感染経路は不明という。大牟田市在住で大学職員の60代男性は、自身が勤める大学で他に感染者が判明した事例はないが、追跡調査を行うという。

 熊本県内では12人の感染が確認された。上天草市職員の40代男性は9~11日、既に感染が確認された堀江隆臣市長に同行して東京へ出張していた。また、クラスター(感染者集団)が発生している阿蘇やまなみ病院(阿蘇市)の入院患者2人も含まれているという。

 県はこのほか、同病院の入院患者で、10月29日に感染が確認された80代男性が死亡したと発表。熊本県内の死者は計10人となった。

 長崎県は大村市に住む10代男性会社員の感染確認を、鹿児島市は20~50代の男女3人の感染を発表した。

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