時間外で低価格、脳ドックの活用進む 記者も受けてみた (2ページ目)

脳ドック受けてみた 所要30分、結果はスマホで

 スマート脳ドックを記者(37)が受けてみた。脳の検査は初めての経験。ホームページで希望する日時を選んで予約し既往歴や生活習慣に関する問診に答えた。

 当日は本人確認を済ませるとすぐに検査へ。横になり筒のような機器の中へ入っていく。少し圧迫感があったので目を閉じた。ブザーを渡され「何かあれば押して」と言ってもらえる。検査時間は約10分。到着から会計まで30分だった。

 1週間ほどでサイト上の自分専用ページに「異常なし」という結果が送られてきた。画像も見ることができる。

 脳ドックではどんな病気が分かるのか。「未破裂の脳動脈瘤(りゅう)が発見できる。破裂するとくも膜下出血になり命に関わる」と説明するのははしぐち脳神経クリニック(福岡市西区)の橋口公章院長。検査で発見すれば破裂を防ぐ処置をすることも可能だ。

 他にも症状がない脳梗塞や脳腫瘍、将来的な認知症や脳卒中のリスクをみる白質病変の有無などが分かるという。橋口院長は「血縁者に脳の病気にかかった人がいる場合や高血圧や糖尿病の人は受けてみてほしい」と話す。

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