福岡県で20―90代の11人感染 太宰府市の病院でクラスター発生

西日本新聞 社会面

 福岡県では17日、新型コロナウイルスの感染が11人確認された。1日の感染が10人を超えるのは2日ぶり。福岡市では感染していた市内の60代男性1人が亡くなった。

 県では20~90代の男女9人の感染を確認。90代の男女3人は太宰府市の別府病院の入院患者で20代と60代の女性は医療従事者。同病院ではこれまで別の入院患者と医療従事者計3人も陽性となっており、クラスター(感染者集団)が発生したと判断。福岡市では30代の男女2人が感染した。

 熊本県では苓北町に滞在していた和歌山県の70代男性ら14人の感染が判明。このうちクラスターが発生した阿蘇やまなみ病院(阿蘇市)で入院患者5人、通所リハビリ施設「樹心台」(玉名市)で利用者や職員計3人の感染が確認された。

 大分県は10歳未満~80代の男女11人が感染したと発表。1日の発表者数としては同県最多。10日に大分市の飲食店で会食したメンバーが7人含まれており、県はクラスターと認定した。

 このほか九州では、佐賀県で鳥栖市の40代男性、長崎県で諫早市の30代男性、宮崎県で宮崎市の30代男性、鹿児島県で鹿児島市の20代男性2人の感染が確認された。

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