モ~いくつ寝ると…「丑」来年えとの人形作り最盛期 佐賀・神埼市

西日本新聞 一面 穴井 友梨

 来年のえと「丑(うし)」にちなんだ人形作りが、郷土玩具「尾崎人形」の工房(佐賀県神埼市)で、最盛期を迎えた。同市尾崎地区で700年以上前から伝わるとされる人形で、継承者の高柳政廣さん(75)と城島正樹さん(34)が、かわいらしく寝転んだ丑(約8センチ)を次々に仕上げている。

 えと人形は、高柳さんが約10年前から作り始めた。丑の人形は笛になっており、「ホーホー」と郷愁を誘う音色も楽しめる。白と金色の2種類あり、年内に計1500個ほどを作る予定。高柳さんは「ゆるい姿の人形を手に取ってほっとしてもらえれば」と話している。 (穴井友梨)

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