九州も感染拡大、新たに53人確認 福岡県では20―90代の22人感染

西日本新聞 社会面

 九州では19日、計53人の新型コロナウイルス感染が確認された。2日連続で新規感染者が50人を超えた。

 福岡県では22人が感染。県は30~90代の男女8人の感染を確認したほか、80代男性が死亡したと発表。感染者のうち80~90代の女性3人は、クラスター(感染者集団)が発生した別府病院(太宰府市)の入院患者で、同病院での陽性者は計15人となった。

 福岡市は20~50代の10人の感染を確認した。市内の病院に勤務する40代の女性看護師は、18日に陽性が判明した別の看護師の同僚。北九州市は小倉南区の10代の女子大学生ら4人の感染を発表した。

 佐賀県は、鳥栖市の20~80代の男女5人ら計6人の感染を確認したと発表。長崎県では長崎市在住の会社員で年齢非公表の女性が感染した。発症前に福岡県への移動歴があるという。

 熊本県は、クラスターが発生している阿蘇やまなみ病院(阿蘇市)に入院していた同市の80代男性が死亡したと発表。男性は10月22日に感染が判明していた。熊本市東区の20代男性ら5人の感染も確認された。

 大分県では大分市の10~80代の男女7人が感染。うち2人は既に陽性が確認された福徳学院高(同市)の女子生徒の30代女性担任と、女子生徒の同居家族で同市立大東中に通う10代男子生徒。宮崎県では30~40代の男女3人が感染。鹿児島県では鹿児島市に住む20~70代の男女9人の感染が確認された。うち4人は鹿児島大(同市)のサークルで起きたクラスターの関連。

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