福岡発スタフラ機が北九州空港に緊急着陸 エンジンに損傷なし

西日本新聞 社会面 金沢 皓介

 20日午前11時ごろ、福岡発羽田行きのスターフライヤー42便エアバスA320が、飛行中にエンジンの出力が下がったとして、北九州空港に緊急着陸した。乗客乗員104人にけがはなかった。

 スターフライヤーによると、午前10時前に松山市上空で機体左側エンジンの出力低下を計器が示していることにパイロットが気づいた。その後も出力が上がらなかったため、左側エンジンを止めて北九州空港に向かった。着陸後の点検でエンジンの損傷は見つからず、同社は「上空での強い追い風が影響した可能性がある」としている。

 乗客は北九州発羽田行きの後続便に振り替えた。この影響で羽田と関西を結ぶ2便が欠航した。 (金沢皓介)

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