新型コロナ、九州で76人感染

西日本新聞 社会面

 九州では20日、新たに76人の新型コロナウイルス感染が確認された。新規感染者が50人を超えたのは3日連続。

 福岡県では35人が感染。1日の感染者数が30人を超えるのは9月6日以来。県は10歳未満~70代の男女13人の感染を確認し、80代男性が死亡したと発表した。感染者のうち70代の男性はクラスター(感染者集団)が発生した太宰府市の別府病院入院患者で、同病院での陽性者は計16人となった。

 福岡市は20~80代の17人の感染を発表し、このうち13人は感染経路不明。北九州市は4人、久留米市は1人の感染を確認した。

 長崎市は3人の感染を確認したと発表した。熊本県では、玉名市の80代女性ら8人が感染。女性はクラスターが発生した同市の通所リハビリテーション施設「樹心台」の利用者で、同施設での感染者は計10人となった。

 大分県では10~50代の男女12人の感染が確認された。県内の1日当たりの感染者数としては過去最多。12人のうち6人は、すでに感染が判明している福徳学院高(大分市)の10代女子生徒の同級生で、県などはクラスターが発生したとみている。

 宮崎県では20~40代の男女11人が感染。鹿児島県では、20~60代の男女7人の感染が判明し、うち4人は、鹿児島大のサークルで発生したクラスターの関連。

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