呼子元気に、よさこい披露 朝市通り練り歩く 地元と佐賀大のチーム

西日本新聞 佐賀版 津留 恒星

 新型コロナウイルスの影響で客足が鈍っている佐賀県唐津市呼子町を盛り上げようと、地元のよさこいチーム「彩海(さいか)」と佐賀大のよさこいサークル「嵐舞(らんぶ)」の計約50人が22日、呼子朝市通りを練り歩き華やかに彩った。

 発起人は彩海の山根敬光代表(32)。「コロナ禍で発表の場がない大学生の力にもなれたら」と、つながりがあった嵐舞に企画を持ちかけて実現した。

 午前10時。赤や青の衣装で登場した彩海メンバーは軽快なリズムで鳴子を打ち鳴らし、しなやかな踊りで進行。続く嵐舞は息の合った活気あふれる演舞で見物客を魅了した。沿道からは「いいぞっ!」などと歓声が上がりにぎわった。

 終了後、山根代表は「みんなでやり遂げられて感無量。少しでも呼子が元気になってくれたらうれしい」、嵐舞代表で同大3年の瀬頭泰平さん(20)は「今年に入り初めて現地で踊ったので緊張したが、温かい雰囲気の中で踊れて楽しかった。機会があればまた呼子に来たい」と晴れやかに語った。 (津留恒星)

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