女性への暴力根絶、子どもの虐待防止願い 象徴のツリー 久留米

西日本新聞 筑後版 玉置 采也加

 女性に対する暴力根絶のシンボルの紫と、子どもの虐待防止を象徴するオレンジのリボンで飾られたツリーが、福岡県久留米市諏訪野町のえーるピア久留米に12月4日まで飾られている。

 女性に対する暴力をなくす運動(12~25日)と、児童虐待防止推進月間(11月)に合わせ、市男女平等推進センターが企画。ツリーは国際ソロプチミスト久留米が3年前に寄贈した。

 センターによると、ドメスティックバイオレンス(DV)は、自身が被害者や加害者であると気づいていないケースもある。今年はコロナ禍で在宅時間が長くなり、DVが増えることを懸念している。DV防止を呼び掛けるパネルも展示している。職員は「ツリーを見た人にDVの認識を深めてほしい」と話す。

 センターは女性からの相談も受け付けている。窓口=0942(30)7802。 (玉置采也加)

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