「できる支援全てやる」 被災の日田彦山線 武田総務相が視察 

西日本新聞 ふくおか版 吉川 文敬 黒石 規之

 武田良太総務相が22日、福岡県添田町と同県東峰村を訪問し、2017年7月の九州豪雨で被災した区間がバス高速輸送システム(BRT)で復旧されるJR日田彦山線を視察した。武田総務相は復旧に合わせた地域振興策について「あらゆるメニューを駆使して、できる支援は全てやっていきたい」と述べた。

 被災で不通が続く日田彦山線の添田(添田町)-夜明(大分県日田市)は2023年までに復旧予定で、県や添田町、東峰村が協議会を設立して地域振興策を検討している。

 武田総務相はこの日、添田町で小川洋知事や同町の寺西明男町長、東峰村の渋谷博昭村長、JR九州の青柳俊彦社長と意見交換。その後、彦山駅や宝珠山駅など5駅を視察し、「新しいアイデアの導入で全国に地域の魅力を知ってもらい、それが地方回帰にもつながると期待している」と述べた。 (吉川文敬、黒石規之)

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