九州で63人感染 50人超5日連続 新型コロナ

西日本新聞 社会面

 九州では22日、新型コロナウイルスの感染者が63人確認された。1日の感染者が50人を超えたのは5日連続。

 福岡県では30人が陽性と判明。福岡市は10歳未満~70代の男女16人の感染を発表した。既に感染が確認されていた50代看護師の娘で、南当仁小(中央区)女児の陽性が判明。高取小(早良区)の40代女性教諭の感染も確認された。南当仁小は22~24日、高取小は23~25日休校する。

 県発表分は10~90代の男女11人。クラスター(感染者集団)が発生した別府病院(太宰府市)では、90代女性患者が陽性と分かり、同病院での感染者は計22人となった。北九州市では福祉施設スタッフの30代女性ら2人、久留米市では会社経営者の40代男性の感染が確認された。

 長崎県では佐世保市の会社役員の30代男性が感染。大分県では大分市と別府市の40~60代の男女10人が陽性と分かった。

 熊本県と熊本市は玉名市の80代女性ら6人の感染を公表。うち2人は、クラスターが発生した同市の通所リハビリ施設「樹心台」の利用者で、同施設での感染者は計13人となった。

 このほか、宮崎県で男女14人、鹿児島市で20代男女2人の感染が分かった。

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