癒やしの光を…九州各地のイルミネーション紹介

 新型コロナウイルス禍の中でも癒やしの光を。クリスマスまであと1カ月になり、きらびやかなイルミネーションが彩りを添える街角や公園などを紹介します。

色とりどりに「光の港」 福岡市・ベイサイドプレイス博多

 福岡市の海の玄関口「ベイサイドプレイス博多」(同市博多区築港本町)。12月1日から来年3月14日まで「光の港」が楽しめる。並木のライトアップやLEDで飾られたデッキフェンスなど、ベイエリアが色鮮やかな輝きに包まれる。海面に映った光も美しく、対岸からの眺めもお勧め。1日から名物「かき小屋」もオープン。3月までの期間中、旬の焼きがきが楽しめる。

 ベイサイドプレイス博多=092(281)7701。 (手嶋秀剛)

紫川沿いや市街地彩る 北九州市・小倉イルミネーション

 北九州市小倉北区では中心市街地一帯を照らす「小倉イルミネーション」が開かれている。来年1月11日まで、JR小倉駅など19カ所で午後5~10時の間、約90万個の電球が光り輝く。12月末までの金、土曜日には会場を周遊する「きらきらバス」も運行する。小倉城周辺では紫川沿いの電飾が水面に映り、近くの市庁舎にはライトアップされた天守閣が浮かび上がって市民らの目を楽しませている。実行委員会=093(541)0191。 (笠原和香子)

JR小倉駅を彩るイルミネーション

「恋人の聖地」アピール 福岡県小郡市・西鉄小郡駅前

 七夕の神を祭る日本最古級の神社とされる七夕神社があり、「恋人の聖地」をPRする福岡県小郡市では12月1日から、西鉄小郡駅前広場(同市小郡)を中心にイルミネーションがともる。円柱形モニュメント「きらめきの塔」(高さ11メートル)は青と白のLEDが輝き、塔の内部には地元小学生がペットボトルで作った高さ4メートルのツリーも。2月14日までの午後5時~午前0時。市商工会=0942(72)4121。 (内田完爾)

西鉄小郡駅前の「きらめきの塔」を飾るイルミネーション(昨年の様子)

8メートルのアマビエが登場 福岡県大任町・道の駅「おおとう桜街道」

 福岡県大任町今任原の道の駅「おおとう桜街道」では、LED約60万個を使ったイベントが開かれている。来年1月末まで。点灯は午後5時半~10時半。

 例年、約30万人が訪れる最大の催し。ひときわ目を引くのは、新型コロナウイルス沈静化を願い設営した縦8メートルの巨大アマビエ。同駅は「今年はコロナに振り回された。来年はいい年になってほしい」と願った。同駅=0947(63)4430。 (吉川文敬)

巨大アマビエのイルミネーションが来場者を迎える道の駅「おおとう桜街道」

紙灯籠5千光の地上絵 佐賀県・吉野ケ里歴史公園

 佐賀県の吉野ケ里歴史公園では12月5~20日の土、日曜日、夜の園内を照らす「吉野ケ里 光の響」を開催。約5千個の紙灯籠で描く光の地上絵は、疫病を払う「アマビエ」がモチーフ。熱気球の夜間係留などもある。花火の打ち上げは見送った。午後5~9時で入園料は大人280円など。中学生以下は無料。日中の入園者はそのまま参加できる。管理センター=0952(55)9333。 (鎌田浩二)

花火や紙灯籠が公園を彩った昨年の「吉野ケ里 光の響」

 

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