福岡県、3カ月ぶり感染者50人超 小学校でクラスターも

西日本新聞 社会面

 福岡県では26日、新型コロナウイルスの感染者が53人確認された。1日の感染者が50人を超えるのは8月30日以来、約3か月ぶり。

 福岡市は、未就学児から80代の28人の感染を発表。既に児童2人の感染が判明している南当仁小(中央区)では、同じクラスの児童2人と担任教諭の陽性が新たに分かり、市はクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。小学校でのクラスターは市内初。同小は27~29日まで休校する。

 市教育委員会は、既に教職員の感染が判明している高取小(早良区)で、新たに教職員3人の陽性が分かったと発表した。4人中3人は学級担任をしており、児童約100人と教職員約60人が検査を受けている。同校は12月4日まで休校する。

 北九州市の感染者は5人、久留米市は2人。

 県発表分は、10歳未満~60代の男女18人。福岡銀行瀬高支店(みやま市)で職員の男女3人の陽性を確認。同支店の感染者は計5人となり、県はクラスターが発生したとみている。

 佐賀県は、神埼市の10代男性の感染を発表。長崎県では、長与町の会社員の感染が判明した。

 熊本県内の新たな感染者は15人。熊本市職員も含まれており、本庁舎の一部を28日午前8時半まで閉鎖する。

 大分県などは、いずれも大分市在住の10~60代の男女8人の感染を発表した。

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ