熊本市職員感染、市役所の一部閉鎖 28日朝まで、職員400人検査

西日本新聞 熊本版 長田 健吾

 熊本市は26日、中央区役所保護第二課の20代女性職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市職員の感染確認は初めて。市は本庁舎の一部を28日午前8時半まで閉鎖し、消毒作業を行う。

 市によると、女性職員は20日、陽性と確認された60代女性宅を業務で訪問し、1時間程度滞在していた。閉鎖するのは同課などが入る本庁舎2階フロアと北側階段エリア(1~2階)、12階の男女共同参画課内相談室。市は今後、職員約400人を検査する。

 県内では26日、市職員を含む15人の感染が公表された。このうち、玉名市の70代女性会社員は、クラスター(感染者集団)が発生している玉名市の通所リハビリテーション「樹心台」に出入りしていた。同施設の感染者は14人となった。

 また県は、熊本市北区の飲食店「BAR BRAD(バー ブラッド)」で感染者が確認されたと発表。濃厚接触者を特定するため、17~25日の利用者に保健所への連絡を呼び掛けている。

 (長田健吾)

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