福岡58人感染、2日連続50人超 熊本は累計1000人超える

西日本新聞 社会面

 福岡県では27日、新型コロナウイルスの感染者が新たに58人確認された。2日連続の50人超となった。

 福岡市では37人が感染。教職員4人の陽性が判明している高取小(早良区)では2クラスの児童9人の感染が新たに分かり、市はクラスター(感染者集団)発生と判断した。クラスターと認定されていた南区のグループホームでは入居者と面会した70代女性の陽性が分かり、同施設の感染者は計14人となった。

 県は10~90代男女19人の感染を発表。クラスターの発生した別府病院(太宰府市)では、入院患者の90代女性と勤務する50代女性医療従事者の陽性が分かった。同病院の感染者は計26人となった。北九州市の感染者は2人だった。

 熊本県では玉名市の60代男性ら11人の感染が判明し、同県の累計感染者は千人を超えた。県は感染し、治療していた阿蘇市の80代男性が死亡したと発表。男性はクラスターが発生した同市の「阿蘇やまなみ病院」の入院患者だった。

 宮崎県では宮崎市の50~90代の男女19人が新たに感染。鹿児島県では10~50代の男女9人の感染を発表。うち3人は鹿児島大のサークルで起きたクラスターの関連だった。

 大分県では大分、別府両市の10~70代の男女9人、長崎県では長崎市の20代男性など4人の感染が確認された。

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